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先代犬の話




長文で暗い内容なので
スルーしてくださって結構です(^^)


ルナの前にも柴犬を飼っていました。
ワタシが・・というより母親のわんこでした。
ルナとは比べ物にならないくらい 賢い子でした。

名前はコロ。
母が付けた名前です。
女の子で毛色は胡麻。




コロは終生外飼いだったんですが
ある年のゴールデンウィークの夜 くわ~~っ くわ~っ と
喉を詰まらせるような声が聞こえてきました。

夜中だったので こっそり私の部屋に入れ
様子を見ていたのですが 一晩中 吐き気で苦しそうでした。
実際に出てたのは 泡だけなんですけど。

夜が明けて 母親を起こし
水を飲ませようと 外のハウスに戻したら
水のような便をしたのです。

あとで考えると 私の部屋では絶対にしてはいけないと
我慢してたんですね。
なんとも賢い子です。


母親に急いで報告し、かかりつけの病院へ電話をしてもらったけど
休日なので留守。

数件、電話をしてやっと見つかった病院へ連れて行くと
診察台に乗ってすぐ またもや赤茶色の水便を。

獣医さんは
検査しなくて病気がわかった。 と
注射を一本打ってくださり
明日また注射しに来るよう言われ帰宅しました。


病名は忘れましたが 他のわんこの便から移る腸の寄生虫?だったような。


そのままトイレ散歩に連れて行こうと
苦しそうで可哀相との思いもあって
朝だったこともあり ノーリードで
いつもの場所へ行くと
隣町との境にうっそうと茂った竹林が
あるんですけど そこへずんずん一人で入って行き

コロー!おいで!
 と呼んでも 私のことを時々振り返りながら そのまま入って行き
姿が見えなくなってしまいました。


この竹林 人間が簡単に入っていけなかったんですよ。
今だったら必死で追いかけていけるかもしれませんが
その当時は私もまだ子供だったもので。
あ その竹林は今はもうありません!

いくら呼んでも帰ってくること無く
ノーリードで行ったことを悔やみました。


父親は 死にに入って行ったんや。 なんていうので
ますます落ち込み 夢にまで見ましたよ。

でも心のどこかで帰ってくる!とも思ってましたが。


そして2日後だったか3日後だったか
ぴんぴんに元気になって帰ってきたんですよ!

注射は最初のたった一回だけだったのに
すっかり元通りの元気なコロに。

コロー!!と呼ぶと きゃいんきゃいんと飛び跳ね
抱き合って喜んだのです。
もうその時の感動と言ったら いまだに忘れられません。

いったい林の奥でコロは何をしてたのか。
薬草を食べながら じっと体力の回復を待っていたのだろうか。

すぐ目の前は民家が立ち並んでいるというのに。
本当に不思議な出来事です。

わんこって自分で治す術を知ってるのかもしれませんね。

もちろん一回の注射があったおかげでもあるのですが。



その後 すぐに母が病気を患い 5ヵ月後に亡くなり
コロの犬生もそれまでとは まったく違ったものになってしまいました。

あまり愛情をかけてやれなかったんです。


私も精神的に全然子供で。
全然 余裕がなかったんです。

気付いた時には遅かったんです。

フィラリアだったんです。それも重症の。

腸の伝染病以来
病気なんて全然したことがない子だったから
動物病院へ連れて行ったことも無くて
それまでそんな病気があるなんて知らなくて。

それからは 必死で可愛がりました。
毎日 何種類もの薬も飲ませ
何ヶ月?何年?
忘れましたが 日曜の午後 急死しました。

出かける前に大好きなパンを食べさせ
お土産におやつを買って帰ったら
コロが玄関に横たわっていました。

思わず叫んでいました。
号泣です。

家にいた父親の話では

キャイン! と大きな声で鳴いたので
見ると死んでたと。

獣医さんが
心臓の虫が 心臓のなんとかっていう弁に入り込んで
ショック死したのだろう。と。。。

ワタシ ショックでした。
最期 苦しかったのね、、、

 
わずか9歳と数ヶ月の短い命でした。

コロにとっては大好きなお母さんが突然いなくなって
それからは遊んでもらうことも少なく、愛情も注いでもらえず
フィラリアで苦しんで本当に可哀相な子でした。

今でも 懺悔の気持ちでいっぱいなんです。


コロが亡くなって数ヵ月後にルナを迎えたわけですが
実は コロに十分なことをしてあげられなかった分
罪滅ぼしみたいな感じで
やり直ししたい!という気持ちで 飼ったわけなんです。

実際にはコロへの罪滅ぼしにも
リセットにもなるはずないんですけどね。

結局はワタシの自己満足なのでしょうか。

今でもコロの痩せた写真を見るのが辛いので
アルバムをあまり開くことはありません。

今度 生まれ変わったら
可愛がってくれる優しい人のところに飼ってもらうのよ。



そういってお別れしたんです。


だからルナを溺愛してるのは
コロの存在があったからなのかもしれません。


決してワタシは心優しい肝っ玉かあたんなどではないのです。

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| 2007/11/12 05:45 | URL | ≫ EDIT

私もさくらが実家にいたときは全然世話もしなかったです。
私も若かったモンで仕事が終わっては飲みに行き、休日は疲れて寝てばっかり。
散歩も殆どしなくて、してもトイレが済んだらすぐ帰ってきちゃったり。
やっぱり親が飼ってるってなると子供はあまり責任感が出ないんじゃないんですかね~。
昔はどうあれ、今のみどりんさんは立派な“優しい肝っ玉かあさん”ですよ~(^o^)/
しかしコロちゃん、竹やぶの中で何があったんでしょうね?

| のり | 2007/11/12 17:59 | URL | ≫ EDIT

そうだね~ 人間って後になってどうしてこうしなかったんだろうとか
ああしてやればよかったとか よく思うもんね。
けど、こうやって思い出してその子のことを話してあげるだけで
幸せなんじゃないかな~とも思うよ。 忘れ去られるよりはさ・・
それにコロちゃんだって最期 本当にどう思って過ごしてたのかは
誰にもわからないし、とても幸せで楽しい時もいっぱいあったと思うよ。
ルナちゃんを飼ったのはコロちゃんへの罪滅ぼしとかじゃなくて
やっぱり みどりんさんやお父さんが犬が好きだったからだよ。
コロちゃんが亡くなってさみしかったのよ。 
それはコロちゃんがみどりんさんやお父さんの心の中にそれだけの
割合を占めてたって証拠やん。 犬飼いも日々勉強やし 人間も日々
成長やからコロちゃんがいたから今のルナちゃんやみどりんさんが
あって、そのおかげで いつもネ暗な私は 励ましてもらえるわけで・・
だからコロちゃんに感謝しなきゃいかんわ、私。v-22

私にはコロちゃんが可哀相って印象よりも 竹やぶの中で体力を
回復させたすごいミラクルe-420なワンコ!って印象だよ。
コロちゃんは亡くなってすぐにルナちゃんに生まれ変わってみどりん
さんのとこへ来たような気もするよ。 女の子だしさ。

| greendog | 2007/11/12 19:29 | URL | ≫ EDIT

うちにも、たけとさくらの先代犬が2頭いました。
どちらも♂で、姉が学校帰りに捨て犬を拾ってきたのです。親は基本、犬にはノータッチ。まだまだ子供の姉と私では十分な知識もなく。やっぱりフィラリアに罹りました、2頭とも。
初めて連れて行った病院で手遅れと獣医さんに言われ、予防していれば防げる病気だったと初めて知りました。
そして父は、野生動物は死に場所を選ぶモノだとか言って、繋留していた犬たちをフリーにしました。なので、2頭とも、人知れずひっそりと、庭の植え込みの間や、近所宅の植木の陰で死んでいました。
長年自由を奪っておいて、苦しんでいる犬を看病もせず放っておくのはどうかと子供なりに思いましたが、何も出来ませんでした。

そういう苦い経験があったから、たけを迎えたとき、病気予防は必ずしようと心に決めたし、最期まで側にいて看取りたいと思いました。
たけとさくらが長生きわんこなのだとしたら、それは先代の犬たちのお陰です。
ルナちゃんも同じかなぁ?
ちなみに私、先代犬には子分か仲間扱いされてました…

| かこまる | 2007/11/12 21:07 | URL | ≫ EDIT

うんうん、

みどりんさんの記事とみなさんのコメント読んで涙が出てきたよー
わたしも今まで関わってきたワン達に色々やり直したいことやあーすれば良かったこうすればって後悔あるけど、その子達それぞれの存在に意味があったと思うようにしてる。思えなくてぐじぐじしちゃう時もあるけど。。。
フィラリアは昔多かったよね。私も保健所から引き取った子犬続けて2匹それで亡くしてて、いまだに子犬を飼う自信無い。。。

| もじ子 | 2007/11/12 21:19 | URL | ≫ EDIT

我が家の犬は1匹目で、なんかすごく考えさせられました。でもコロちゃんはすごいですね。強いですわ。
人間にも最後があるように、犬にも最後がありますもんね。コロちゃんはお母さんにたくさん可愛がってもらえて幸せだったと思います。みどりさんはルナちゃんをたくさん可愛がってあげたらそれでいいのでは。
私も十兵衛とは離れているので、ブログなんか作っていても私が世話してるわけじゃないんですよね。でも一緒にいられるときはたくさんいてあげたいとは思っています。
十兵衛ももう年だし・・・じゅうさんがいなくなったらどうなっちゃうんだろうと考えてしまいました。

| ちょろ | 2007/11/12 22:58 | URL | ≫ EDIT

我が家のワンコの中で唯一不幸だったのは2代目ゴローです。
オスの柴犬でした。最低限の散歩は行っていたようですが
当時は犬=番犬だったので家族の誰にも可愛がってもらえず
30年前に9歳で亡くなりました。

私は子供だったので彼の顔は覚えてません。
9年も一緒にいたのに写真1枚ないのです。
吠えないし噛み付かない大人しいワンコだったのは覚えてます。
でも父は犬=番犬と思っているので未だに「あいつは高い金を
出して買ったのにバカ犬だった」と言います。
それを聞くたびに心が痛む私です。

その後に飼ったワンコ(テリア系雑種、オス)は我が家に来て
1週間で亡くなりました。生後2ヶ月足らずでした。
もしかしたら2代目ゴローの怨念で長生きさせてもらえなかった
のかと思う今日この頃です。
恨まれても仕方ないですもんね。

私もつられて暗い話をしちゃいました(苦笑)
りょうすけが長生きできたのはゴローに対する扱いを反面教師にしたからなんですよ。

| りょうすけの姉 | 2007/11/12 23:28 | URL | ≫ EDIT

みなさま、暗い記事に暖かいコメントありがとうございます!(>艸<。)
いつかは書かなきゃ・・と思いながらなかなかできなかったんですけど
書いてよかったです。
コロの存在を知ってくれる人が増えたのですから(^^)


のりさん♪


ありがとうね~(゜ーÅ)
若い時は自分のことだけで精一杯でしたよね。
ましてや母親が亡くなってそれまでしたことが無い
家事までするようになって、心の余裕が無かったと思います。
さくらちゃんはご両親にいっぱい愛され、今はのりさんとご主人に愛され、幸せですね。
ワタシも2わん分、可愛がらなきゃなって思います。

コロは本当に頭の良い子だったんですよ~(^o^)



greendogさん♪

本当に後悔の連続よね。
ルナが死んでもああすればよかった、こうすればよかったって
後悔をいっぱいしそうだわぁ。
うん、確かに寂しくてルナを飼ったってのはあるんだけど
よく亡くしたあとに「可哀相だからもう飼わない」ていう人、いっぱいいるやん?
ワタシはそう思わなかったから、コロに対して愛情が少なかったから
そう思わなかったのかなって。ルナが死んだら悲しすぎて「二度と飼わない」と思うのかなーとか、考えちゃって。

確かにね、コロのことがあったからフィラリアの予防もしてきたし、よく遊んであげたかな。
実家を出た約6年間以外は。
いやいや、感謝しなきゃいけないのはこっちだわ。
コメントしづらい記事やのに、こんなに暖かいコメントしてくれて
なんか救われたような気がするよ。
本当にありがとう。
ルナがコロの生まれ変わり・・考えたことあるけど
ほんまにそうやったらいいよなぁ(*´ー`*)



かこまるさん♪

かこまるさんも苦い経験があるんですね~。
みんなそれぞれいろんな思いでわんこを飼われてるんですね。
親って犬=番犬=外飼い って頑固ですよね。
コロは薬を飲ませましたが、長年放置してたので、かなりの成虫が心臓に住み着いていたと思います。
散歩に行ってもすぐに座り込むようになっていましたから。
そういう苦しい思いをもうさせたくないなって思うので
ルナが亡くなる時は苦しむことなく逝って欲しいなって思いますね。
たけちゃんとさくらちゃん、大事にされて幸せわんこです。
可愛い穏やかな顔を見るとそう感じます。
暖かいコメント、ありがとうございます。



もじ子さん♪

一昔前ってフィラリアの予防ってそんなに十分じゃなかったよね。
母親も薬を飲ませていたかどうか疑問だもん。
病院で言われなかったのかなー?
ぐじぐじ考えても仕方が無いよね。
時々、先代犬のことを思い出して、目の前の子たちを
可愛がってあげるしかないものね。
みんなそれぞれにいろんな想いがあるんだなってわかって
しっかりしなきゃって思えたよ^^
もじ子さんにも辛いことを思い出させちゃったね、ごめんね。
励まし本当にありがとう!



ちょろさん♪

じゅうちゃんとは離れて暮らしてるんですね。
ブログされてるんですか?
よかったら今度、教えてください^^
犬の十戒にもあるけど、わんこの時間って人間の何倍も早く流れてるんですよね。
あっという間に年齢を越されて年老いて・・。
13歳でしたっけ?
まだまだ大丈夫ですよ! 今のうちにいろんなところへ連れて行ってあげてください。
ルナぐらいになると遠出もできませんから^^
励ましてくれてどうもありがとう!嬉しかったです。



りょうすけの姉さん♪

先代犬たちがあって今目の前の子がいるんですね。
どんなに可愛がっても最期は多少なりとも後悔するものなんでしょうか。

ゴローちゃん、賢いわんこでしたね!
バカ犬だなんて・・。それに怨念じゃないと思いますよ。
わんこって人を恨みませんもの。
だからその分、不憫で愛しいんでしょうね。

嫌なこと、書かせてしまいましたね(苦笑)
ルナが一日でも長く幸せでいられるように、愛していきます。

暖かい言葉、ありがとうございました!!







| みどりん | 2007/11/13 06:58 | URL | ≫ EDIT

私も以前

実家で雑種のワンコを飼っていました。
友達の家で
子犬が産まれてもらってきたのです。
でも、僅か5年で死んでしまいました。
原因は、フィラリアです。
当時は、うちの家族は犬に関して
私も含め、あまり知識がなく、
超田舎だったので、周囲の環境的にも
住民的にも、病院へ行く習慣もありませんでした。
狂犬病の注射は、
公民館へしにいってました。
コボ(ワンの名前)は、
死に至る数ヶ月前から、散歩中に咳をするようになり
それが段々ひどくなっていましたが、
当時は、どう対処して良いかまるで解っていませんでした。
時期によくなるとさえ思ってました。
最後の日は、朝は比較的普通にしてましたが
私が高校から帰宅すると、
ひとり小屋の前で横たわり、冷たくなっていました。
安らかな死顔だったのが救いではありましたが、
どうしようもなく涙が止まらなくて、悲しみました。
当時は、本当に死んでしまうなんて
考えもしなかった。

それから考えると、
今は随分、犬に関する知識も多くもてるようになりました。
咳をする犬がいると、すごく気になります。
「コボと同じような咳をしている」と、思うからです。

コボは、
私に、いろんなことを教えてくれていた気がします。
記憶の中では、楽しかった思い出と
死に顔しか残っていませんが、

今でも、冷たくなったコボの体を
どうしようもなく撫でていた自分を思い出すと
その無力さに泣けてきます。
もう20年近く前のことなのに、
記憶は鮮明です。







| nemoka | 2007/11/14 00:02 | URL | ≫ EDIT

nemokaさん♪

みんないろんな想いで今の子を可愛がってるんですね。
こうやって過去の辛い話まで聞かせてもらえて、ありがたいと同時に
申し訳ないです。
ワタシもコロには申し訳ないことをしたけど、同じ過ちや後悔をしないように
ルナが最期まで幸せに生きれるように面倒をみていきたいと思います。
nemokaさん、どうもありがとう!!

| みどりん | 2007/11/14 01:21 | URL | ≫ EDIT

繰り返して 読ませていただきました。
みどりんさん、大変な時期をお過ごしだったんですね。どんなに 心を痛めたことでしょう・・・
忘れないで これから より良く生きていきましょうね~
いつも元気なみどりんさん、 繊細な方、と 思っています。
いつも目にみえないものを いろいろと 頂いています、ありがとうございます。

| すずめ | 2007/11/14 14:03 | URL | ≫ EDIT

すずめさん♪

繰り返し読んでくださり恐れ入ります^^;
繊細?ワタシが???
(〃ノωノ)イヤン そーなんですよ、
とってもナイーブなんでs...゜o(○=(゜ο゜*)o バコ~ン!!
過剰なお褒めの言葉、ありがとうございます(///o///)ゞテレテレ

| みどりん | 2007/11/15 00:01 | URL | ≫ EDIT















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